川内大綱引当日の大まかなスケジュール

綱練り

・6時頃    実行委員会メンバーが集まって綱練りの準備を始めます

・8時頃    大綱のもととなる縄を道路にのばしていく「縄出し」の作業が始まります

・10時頃   縄出しが終わった縄にヨリを加え、綱に練り上げていく、「綱練り」が始まります

・11時過ぎ  3本の綱を、1本の大綱にするためのシンコが入ります。

・14時頃   大綱が完成します

・15時30分 練りあがった大綱を、綱練り会場から大綱引会場の国道3号に動かします


神事 ダン木祭り

19時から大綱引前の神事、ダン木祭りが行われます。

 

その際、大将・一番太鼓・押大将の三役と太鼓隊の合わせて12名が、タタタン・タタタン・タン・タン・タンという川内大綱引独特のリズムで打ち鳴らされる太鼓の音に合わせて綱の両端のワサ口から、ダン木のところまで入場してきます。



綱割り(大綱引開始)

20時15分頃になると、綱の中央に集まった押し隊をかき分けて、上方・下方の一番太鼓が入場し、ダン木の上に乗って、太鼓を打ち鳴らします。

これが川内大綱引の開始の合図となり、これを綱を割る、綱割りと読んでいます。


ノコ入れ、判定(大綱引終了)

大綱引開始から90分くらいたった21時45分頃になると、上方・下方の大将・本部長が審判に呼ばれ中央に集まります。そして、審判と最後のノコ入れをしていいかの確認をして、綱にノコが入れられます。ノコが入り綱に切れ目ができると最後の大勝負で上方・下方の両側から強い力で引っ張られている大綱は、そのノコの入った切れ目から真っ二つに千切れます。

綱が切れた時に、綱の中心を自分の陣地に持っていた側の勝ちとなります。

 

綱が切れ、大綱が終わると上方・下方両陣営は一度、綱の両端のワサ口まで戻り、大将・一番太鼓・押大将の三役を先頭に、太鼓隊の打ち鳴らすタタタン・タタタン・タン・タン・タンという川内大綱引独特のリズムに合わせて、中心に集まります。

 

そして、審判から勝敗の判定が下されます。

 

判定の後は、上方・下方の三役はお互いの健闘をたたえ合って握手をし、その後、また、将・一番太鼓・押大将の三役を先頭に、太鼓隊の打ち鳴らすタタタン・タタタン・タン・タン・タンという川内大綱引独特のリズムに合わせて、それぞれの陣営に戻っていきます。